ニュージーランドベイオブプレンティ州カティカティの現地情報

さて前回に続いて、今回もニュージーランドの都市について特集する。突然だが、日本では戦後、物資や建物がなくなって青空教室なるものが行われていたことがあった。この青空で、授業や展示を行うということは日本の戦後に限らずとも、海外でも珍しくない。そこで今回は町中にある建物に描かれた壁画が、青空美術館さながらの雰囲気を醸し出すベイオブプレンティ州カティカティの現地情報について紹介していく。この地域にはヨーロッパ人が移住してくる以前から多くのマオリ族が居住していた。現在の基盤となっている街並みはアイルランドのアルスターからの移民たちによって建設されたものである。また街並みが建設される以前よりカティカティでは、火山性の土壌と晴天に恵まれた気候に合うサツマイモが栽培されていたが、現在ではサツマイモに代わってキーウィフルーツとアボカドが生産されている。また最近では、カティカティは「壁画の町」としても有名になった。インフォメーション・センターで壁画のガイド地図をもらって、手描きの作品を鑑賞をしながら、のんびり町を散策すると日頃の疲れを緩和することができるいい機会になるかも。その他、町の博物館ではこの町の発展の様子を写真と様々な品物の展示で記録している。収穫時期になると、道路脇の出店には採れたての野菜や果物がたくさん並ぶ。素朴の中に力強さを秘めた街ベイオブプレンティ州カフィカフィを是非訪れてみよう。きっと新たな自分を発見できるはずだ。

Written By
More from hokazono Read More