ニュージーランドワイカト州ハントリーの現地情報

再び前回に続いて、今回もニュージーランドの都市について特集する。さて、福岡市で炭鉱と聞くと果たしてどこを思い出すだろうか。おそらく、三池炭鉱を思い出すのではないか?こちらは宮田坑や万田坑が世界遺産にも登録されていて一見の価値はあるだろう。そこで、今回は炭鉱のイメージがあんまりないニュージーランドワイカト州にある炭鉱の街とハントリーの現地情報について紹介していく。ハントリーは、オークランドからハミルトンへ向かう途中にある街である。この街には石炭を燃料とする大きな火力発電所が存在する。露天掘りの鉱山では1日に10,000トンもの石炭が採掘されている。ハントリーの石炭は、1842年に地元の牧師が発見した。1860年代に入って本格的な採掘が始まり、ワイカト川を利用する船に石炭を供給するようになった。市内に目を向けて見ると、この地方の採鉱の歴史や、その昔起きた悲惨な事故の記録などが展示されてる炭鉱博物館が存在する。ハントリーは鉱山の街であるが、観光地は鉱山以外にも存在する。市内のはずれにあるハカリマタ遊歩道を歩くとカウリの木々や小川、滝などの自然を楽しむことができる。時間があるとこちらも是非とも足を伸ばしておきたい観光スポットだ。また、自然が数多く残っているのも、ハントリーの魅力である。きっと誰にも邪魔されない隠れ家を発見することができるはずだ。また、こちらではファームステイも積極的に受け入れているので長期滞在も可能だ。鉱山の街ハントリーを是非訪れてみよう。

Written By
More from hokazono

ニュージーランドウェリントンの現地情報

前回、前々回とニュージー...
Read More