ニュージーランドノースランド州ラッセルの現地情報

さて前回に続いて、今回もニュージーランドの都市について特集する。ニュージーランドといえばマオリ文化のイメージが現在でも定着しているが、今回はこのような歴史的建造物が数多く残っているノースランド州のラッセルについて特集する。実はこの都市、国内で初めて、港湾設備が建設されて、ヨーロッパからの移民が入植した場所であり、歴史的に重要な場所である。早速市内の散策をしてみよう。散策する上で必ずチェックしておきたい観光スポットは伝道所として造られたローマカトリック教の建物としてはニュージーランド最古のものであり、歴史的価値が非常に高いポンペリエ・ハウスである。こちらは、古い時代の印刷・製本、製革の方法を学べる博物館となっている。またニュージーランドで土地戦争があった時代のマスケット銃の弾痕が今もそのままに残されている最古の教会であるクライスト教会も是非チェックしておこう。その他にも、かつてのマオリの生活様式、捕鯨の歴史、ヨーロッパ人の入植時代、キャプテン・クックに関する資料などを閲覧することができるラッセル博物館や、ラッセル独特のワインを楽しむことができるパロアベイワイナリーなど足を止めたくなる観光スポットが盛りだくさん。時間に余裕があればぜひとも足を運んでみよう。そして観光をゆっくり楽しんだ後は郷土料理を楽しもう。ラッセルは、捕鯨船や貿易船の主な寄港地となっていた19世紀に、荒々しい船乗りたちが闊歩する「太平洋の地獄」として知られていたため、マカジキ、マグロ、メカジキ、サメといった海の幸をふんだんに使った料理が充実している。おいしい料理に舌鼓を打つこと間違いなしだ。家族で楽しめるリゾート地ラッセルを是非訪れてみよう。

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