アフリカマラウイの現地情報

前回は、アフリカウガンダについて探っていったが、今回は海外青年協力隊の派遣でもよく耳にするアフリカ大陸の南東部に位置するマラウイ共和国についてみていこうと思う。マラウイも前回のウガンダ同様貧民国のイメージを拭い去ることができない。そのため、海外からさまざまな支援プログラムを受けている。NGO福岡ネットワークでは、子どもの栄養状態改善プログラムといった事業も行われている。このように、どうしても貧民国で、治安の悪化が懸念される同国だが、実は自然豊かで、魅力溢れる街である。マラウイの中部に位置して、洞窟壁画や居住の痕跡を伺わせる遺跡などが現存するチョンゴニの岩絵地域は、世界遺産にも登録されている。また、淡水湖としてはじめて世界遺産に登録されたマラウイ湖国立公園も定番の観光スポットだ。この他にも、野生動物と身近に触れ合うことができるニイカ国立公園や本格的なトレッキングを楽しむことができるムランジェ山塊など、人々を飽きさせることがない多くの観光地がある。観光に疲れたら食事を楽しみたいと当然思うだろう。ただ、もしかしたらマラウイの主食を知っている人はごく少数かもしれない。マラウイの主食はトウモロコシ粉を湯で練って作ったンシマというものを主食といている。ンシマについてはリロングウェやブランタイヤといった都市のレストランで食することができる。また、日本では考えられないが、ネズミも主食として定着している。こちらは露店で容易に購入することが可能なのでこの機会に食してみるのもいいかも。このように貧民国というよりは、自然豊かな国という印象を受ける。一度訪れるとイメージが変わるかもしれないので是非マラウイを訪問してみよう。

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